スパムメールやウイルスメール、情報漏えいなどの心配はもう無用!
SHIELD メールセキュリティ・オンデマンドサービス
いまやビジネスに必要不可欠なEメールですが、不必要な広告などを無差別に送付するスパム(迷惑)メールや、クライアントやネットワークに不具合を引き起こすファイルを添付したウイルスメール、メールによる機密情報の漏えいなどさまざまな脅威が潜んでいます。
"SHIELD メールセキュリティ・オンデマンドサービス"はそれらの脅威からお客さまを守るSaaS型のセキュリティサービスです。導入も簡単で、システム運用の負担も軽減できます。
ブランド変更に伴い、「SHIELD メールセキュリティon-Demand」は「SHIELD メールセキュリティ・オンデマンドサービス」に変更になりました。
お客さまと送受信相手の間を行き交うインターネット上のメールを、アンチスパム、アンチウイルス、メール暗号化、コンテンツ監視、イメージ監視の5つのサービスで、さまざまな脅威から保護・管理します。この5つのサービスは、必要なものだけをお選びいただけるオンデマンド方式になっています。
メールサーバーのMXレコードを移設するだけで導入が可能なため、メールサーバーの設定変更や、新しいハードウェア、ソフトウェアの購入は不要です。
※「SHIELD メールセキュリティ・オンデマンドサービス」と合わせて、メールホスティングサービスをご希望の方は、別途お問い合わせください。
お客さまが受信するすべてのメールに対し、公開データベースによる送信元チェックはもちろん、2,000件以上の人工知能ルールなど最新技術を駆使し、高精度な能動的スパムスキャンを行います。またお客さまが独自に作成、用意する承認送信者リスト、ブロック送信者リストによるスパム判別も可能です。
人工知能ルールによる検知対象例 : リンク先の偽装、バルクメール対策破り、既知のラットウェア、ヘッダーの偽装、ヘッダーの不整合、RFC 非準拠など
お客さまが送受信するすべてのメール(添付ファイル、マクロ、実行ファイルを含む)に対し、独自技術および商用スキャナーの組み合わせにより、高精度なウイルススキャンを行います。
独自技術CYNICにより、添付ファイル内の高度な脅威を仮想環境、物理環境にて検出します。サンドボックスによる解析時間のしきい値は、0~20分にて設定可能です。
メール送受信の際に、メールの通信経路の暗号化やメールデータの暗号化を行うことで、メール送受信時の情報漏えいを防止します。特定の条件に合致したメールの内容を検知し自動的に暗号化されるため、ユーザーが意識する必要がありません。
サービス詳細はこちらから
お客さまが送受信するすべてのメール(添付ファイルを含む)に対し、システム管理者が設定するルールに応じたコンテンツ内容の監視(メールフィルタリング)を行います。ルールの適用は、ドメイン、グループ、個人の単位で行うことができます。
お客さまが送受信するメールに添付されたすべての画像ファイル(画像付メール)に対し、独自の解析技術により、画像が業務上不適切なものでないかスキャンを行います。スキャンレベルは、3段階から選択することができます。また、あらかじめ登録された例外アドレス(信頼する送信者および受信者)のメールについては、スキャン対象外となります。
株式会社千葉銀行様
スパムの確認および削除の手間が、ほぼゼロに軽減
メール総数の約10%がスパムメールでしたが、それをほとんどブロックでき、選別する必要がなくなりました。
伊藤忠エネクス株式会社様
クラウドサービスの活用により、BCPを考慮したメールシステムを実現
メールは業務にかかる重要なリソースでしたから、絶対に止められない仕組みが必要でした。クラウドサービスの利用により災害に強いメールシステムを構築できました。