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HyperDia クラウド型ダイヤ作成システム

業界初 WEB上でのダイヤ作成を実現!

HyperDia クラウド型ダイヤ作成システムは鉄道/軌道(LRT)/バス事業者向けの輸送計画を作成するシステムです。
日立システムズの鉄道システム開発実績と最新のグラフィック技術で、列車/バス運行計画・車両運用計画・乗務員運用計画の作成を「簡単」「早い」「便利」なインタフェースで実現しました。
さらに当社のデータセンターと仮想化技術により、低コスト・高信頼性のクラウドサービスで提供します。


HyperDia クラウド型ダイヤ作成システムお試し版

  HyperDia クラウド型ダイヤ作成システムの列車ダイヤ図画面を公開しております。
  (全国私鉄鉄道(一部除く)のダイヤ図表示)
株式会社日立システムズのページへジャンプします

ブランド変更に関するご案内 (2012年4月)

ブランド変更に伴い、「クラウド型ダイヤ作成サービス「SmartDia」」は、「HyperDia クラウド型ダイヤ作成システム」」に変更になりました。

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概要・特長

HyperDia クラウド型ダイヤ作成システムの特長

  • 列車・車両・乗務員 三位一体の計画最適化を実現
  • 多数案の組み合わせによる検討作業精度の向上
  • 自動計算と合理性チェックによる作業効率向上とヒューマンエラー防止
  • 勤務規定に基づいた、不満がない平準化した乗務員スケジュールが作成可能

いつでもどこでも利用可能

WEB上でのダイヤ作成を実現したクラウドサービスです。ブラウザー上での操作となるため、お客さまのパソコンに必要なものは、インターネットに接続する環境のみです。(Microsoft Silverlightのインストールが必要)

データセンター利用による導入・維持・保守費用の大幅削減

利用するサーバー環境は全て当社データセンター環境のため、特別な環境構築は必要ありません。また、初期導入時にかかるハードウェアなどの購入費用も大幅削減されます。サーバーの維持や保守は当社が実施します。

作業効率向上

HyperDia クラウド型ダイヤ作成システムはお客さまの輸送計画管理業務をサポートし、円滑なダイヤの作成を実現するため 「入力(Input)」「表示(Display)」「操作(Operate)」についてお客さまの使い勝手を十分に考慮した多彩な機能を搭載しています。

入力(Input) キーボードを使用することなくマウス操作のみでダイヤを作成することができ、複雑な操作は不要です。入力しやすいユーザインタフェースとなっており、作業効率が向上します。

表示(Display) ユーザビリティを意識した視認性の高いパッケージになっています。列車スジ※の色や線種を路線や種別によって変更することができます。また運用列車のつなぎの候補をハイライト表示させたり、ワーニング・エラーなどもわかりやすく表示しお客様をサポートします。

※スジ:ダイヤ 図に引かれた列車運行を示す斜線。
操作(Operate) 必要最低限の操作でダイヤを作成することができます。例えば出発・到着駅を選択し、座標を決めるだけで列車のダイヤを作成することができ、また連続して列車を作成することができます。
その他、誤入力のリカバリ時に便利なUNDO/REDO機能や列車修正時のドラッグ&ドロップ機能などを搭載することでお客様にとって簡単な操作で素早く計画を作成することができます。

便利なサポート機能

  • 運転士や車両の運行予定に加えて、時刻表やスターフ(運転士のその日の運行指示書)についても自動作成可能
  • 多数案のシミュレーションにより質の高いダイヤ作成が可能
  • 機械的なチェックにより、正確かつ迅速にダイヤ矛盾の検知が可能
  • 軌道線(LRT)・ジオロケーション(地図による経路作成)に対応

機能

HyperDia クラウド型ダイヤ作成システムの機能詳細

機能名 説明
マスタデータ管理 ダイヤ作成で使用するマスタデータを改正日ごとに管理を行う機能。
案マスタデータ管理 ダイヤ作成で使用するマスタデータを各ダイヤ案ごとに管理を行う機能。
改正日管理 ダイヤ改正日の管理を行う機能。
ダイヤ案管理 改正日における各案(平日案、土曜案、休日案など)の管理を行う機能。
列車計画 列車計画を作成する機能。他系統表示やUNDO/REDOなどの充実したサポート機能を提供。
車両運用計画 車両運用計画を作成する機能。折返自動設定機能による簡易入力が可能。また手動設定時も推奨のスジのハイライト表示機能を搭載。山ダイヤと横棒ダイヤの2パターンで作成・表示することができます。
乗務員運用計画 運転士運用計画・車掌運用計画を作成する機能。車両運用計画と同様、山ダイヤと横棒ダイヤの2パターンで作成・表示することができます。
ダイヤ出力 各計画で作成したダイヤ図を出力する機能。(プリンタ別途必要)
帳票出力 各計画の帳票をExcel 出力する機能。
合理性チェック 各ダイヤの合理性チェックをする機能。
チェック項目についてはオプション指定が可能。

導入事例

広島電鉄株式会社様

詳細な導入事例はこちら(株式会社日立システムズのWEBページへジャンプします。)

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画面イメージ

メニュー画面


列車ダイヤ図画面


乗務員運用ダイヤ図画面

乗務員運用ダイヤ図画面


動作環境・前提条件

 

OS Microsoft Windows 7
CPU インテル Core  シリーズ以降のプロセッサ
メモリ 4GB
HDD空き領域 1GB以上
解像度 1920×1080
その他 ・Microsoft Internet Explorer 8 以降 *
・Microsoft Silverlight 5
* 64ビット版ブラウザは2013/8/21現在、非対応。

※ Microsoft Windows , Microsoft Internet Explorer ,Microsoft Silverlight , Microsoft Excel は米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。

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