プラットフォーム全体の障害監視から保守サービス連携までワンストップで対応。
「プラットフォーム通報サービス」は、周辺機器を含めたマルチベンダー環境で構成されたプラットフォーム全体のハードウェア障害監視と保守サービス連携をワンストップで実現します。
ハードウェアの障害を即時に検知し、自動通報により全国のサービス拠点と連携して迅速に対策復旧します。
創業以来培ったハイレベルな障害監視サービスをお客さまシステム全体に提供します。
概要・特長
プラットフォーム全体をまるごと監視
- ベンダーを問わずすべてまるごと監視します。
(機器により、監視するための条件があります)
- 障害を即時に検知、疑いのある部分を特定します。
障害検知から対策・復旧までワンストップで対応
- ハードウェア障害発生時は即時に検知し、自動通報します。
- 通報受信後、保守サービス連携により、迅速に復旧対策をします。
お客さま専用ポータルとE-Mailをご提供
- 過去に発生した障害履歴(1年間)を参照可能です。
- 自動通報発生時、登録いただいたお客さまのメールアドレスに通知します。
低価格で小規模のシステムから導入
- お客さまの半数以上は監視台数10台以下のシステムで、低価格の監視を提供しています。
監視用回線は閉域網(IP-VPN)により高度なセキュリティーを確保
- 他社の一般的な監視用回線はインターネットですが、プラットフォーム通報サービスでは、これに加え閉域網(IP-VPN)もサポートしており、高度なセキュリティーを確保しています。

導入効果
システムの運用に関するお客さまの負担を軽減します。
- 夜間や休日に発生した障害も即時に検知し自動通報します。
障害発生時の修復時間を短縮します。
- 自動通報と保守サービスを連携し、障害の修復時間を短縮します。
運用監視にハードウェア監視を追加して障害検知のレベルを向上させます。
- ジョブ監視など運用監視を実施済みでもサーバーの一部分しか監視できていない場合があります。周辺機器を含めたシステム全体のハードウェア監視を追加することで障害検知のレベルアップが図れます。
窓口を一本化できます。
- これまでベンダー単位で実施していたハードウェア監視システムを、お客さまシステム全体で一元管理します。これにより窓口の一本化が可能です。
冗長部位の片系障害検知により事業継続性(BCM)を向上します。
- 冗長部位の片系障害などを検知し適切な保守対応することで、システムダウンなどの業務影響を未然に防ぎます。

機能
監視方式
プラットフォーム通報サービスの監視方式は、
インターネットを使用する 「スタンダードプラン」 |
VPN回線を使用する 「セキュリティアッププラン」 |
上記より選択可能です。


サポート機能
1.障害自動通報機能
- ハードウェア障害発生時、中継装置を経由して当社受付センターへ自動通報を行います。自動通報受付後、障害内容をお客さまにメールでご連絡します。
2.保守情報収集機能
- 障害発生時に必要な情報(ログ)を自動取得します。障害発生の装置内部の状態解析およびベンダーエスカレーションを迅速に対応いたします。
※ 監視機器や当社受付センターとの接続方式などにより機能が制限される場合があります。
3.Ping機能
- Pingにより機器の死活監視を行います。無応答であれば当社受付センターへ自動通報します。
4.お客さま専用ポータル

導入事例
現在、公共、金融、社会、流通など400以上のお客さまにご利用いただいています。
料金体系
スタンダードプラン |
2,000¥/台・月~ |
セキュリティアッププラン |
基本料金 + 2,000¥/台・月~ |
(価格はすべて税抜です。)
※ 別途、導入一時経費が必要になります。
利用申し込み
プラットフォーム通報サービスをご検討のお客さまはお気軽に
お問い合わせください。
※ 本ページに記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。