日々姿を変えて侵入を試みるサイバー攻撃/マルウェアに対して、セキュリティ人材不足は深刻的な問題。
お客さまに代わって、「マルウェアかも?」の脅威を、セキュリティスペシャリストが代行して調査します。
概要・特長
怪しいファイルのハッシュ値を、当社サポート窓口にご連絡いただくだけ!翌営業日には怪しいファイルの脅威判定結果をレポート。サーバーの構築やエージェントのインストールは不要で、すぐにご利用いただけます。

機能
マルウェア対策製品が検知した「怪しいかも?」のグレーなファイルのハッシュ値情報をご提供いただくことで、当社のセキュリティエキスパートが最新の脅威情報を駆使してマルウェアか否かの判定をします。
画面イメージ

動作環境・前提条件
前提条件 |
・ご依頼時に対象ファイルのハッシュ値(MD5)が必要
・判定可能なファイルの種類はWindowのPEファイル(exe、dll、sysファイル) |
料金体系
新規・更新 |
(12ファイル)3万円/月×12か月 (税別) |
回数追加オプション |
(1ファイル)3万円 (税別) |
※1式あたりの金額です。(1回の申し込みで5式まで購入可能です。)
※契約期間は12ヶ月です。
FAQ
- レポートは、どのように提供されますか?
- 当社製品のサポートWebページ「@Service24」にアップロードさせていただきます。
https://service24.hitachi-solutions.co.jp/Session
- アップロードされたレポートの保存期間について教えてください。
- 登録されたレポートは、速やかにダウンロードし保存してください。
登録から1か月以上経過したレポートは、予告なく削除させていただきます。
- ファイルのハッシュ値の取得方法について教えてください。
- ファイルのハッシュ値(MD5)はWindows Vista/WindowsServer2008以降のWindowsOSに標準で付属している「certutil.exe」コマンドでご確認いただけます。コマンドプロンプトからの「certutil.exe」コマンドの実行例を次に示します。
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>certutil.exe -hashfile "対象ファイルのフルパス" MD5
------------------------------------------------------------------
- 脅威データベースとは何ですか?
- 最新の脅威情報を日々収集している第3者機関の脅威情報データベース(=脅威DB)を活用して、お客さまから収集した情報の脅威を判定しています。脅威DBは、リアルアイムに未知の脅威を収集し更新されます。多くの製品の脅威判定にも利用されており、高い実績と信頼性を兼ね備えております。
- 無償で評価利用はできませんか?
- 無償評価をご希望の場合は、[資料請求・お問い合わせ]フォームからご相談ください。
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